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3月6日~10日まで日本財団、Tooth Fairy主催のミャンマー学校視察ツアーに行ってきた。
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この学校は歯の治療で必要なくなった金属をお金に換金してそのお金で建てたのもである。
ただ学校といってもただの箱であるケースもある。例えば其の村に集会所がなければ集会所としても使えるようにただ大きな部屋が広々とひとつあるだけ。教室は区切られておらず、あっちで国語、あっちで音楽、あっちで算数、と全く集中できない環境のなかで学んでいる。

我々歯科医は、お客様が大好きという子供たちにとても歓迎され音楽やお花で迎えられ生徒はここぞとばかりにきれいに化粧し民族衣装を身にまとっていた。高等学校では民族にわかれて踊りを披露してくれた。最後は我々も一緒に踊りの中に参加し盛り上がった。
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その後我々は歯科健診や歯ブラシ指導は行なうものの今後彼らの村に歯科医院があるわけではなく実際長く続く歯科治療はできない。今回はミャンマーの歯科医が二人同行しその場でできる治療はしていたが結局抜歯だけになる。

一言でボランティアと言っても中途半端は許されず喜んでもらえない。学校を建てたといっても建てっぱなしでは学校としても機能がうまく果たせない。
私はとても難しいと思った。お金だけではなくアフターケアーをする人材が必要。日本財団はそういう意味で現地にも日本人を置き充実している。
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どこのボランティアでもそうだが、相手が望むものなら喜んでくれるものの押しかけて土足で入り込むようなことをしたらとても嫌悪感を持たれてしまう。人のためになることを心からしたいと思っても空回りでは逆に迷惑以外の何者でもない。
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